オーストラリア旅行記6・7日目。【ケアンズ】グリーン島断念と The Raw Prawn
6日目は、よく寝たにもかかわらずダウン…。
何も食べられないくらい、気持ち悪い。
次旅行するときはハードスケジュールにせず、
あまりストレスを溜めないようにしようと心に誓った。
グリーン島に行って、シーウォーカーをしたい…それが一番の楽しみだったのに、
残念ながら断念。
弟は慣れない海外で、まさかの1人でグリーン島ツアーへ参加。スマン…
送られて来た写真。
グリーン島の海は本当に綺麗で、
泳いでいたらあっという間に時間が過ぎたとのこと。
〈〇〇(私)ここにねむる〉
送られてきた。本来怒るべきだが、
具合悪い私は
「私の名前をグリーン島に刻んでくれたのね…」と感動。(末期)
18:00 弟がホテルにバック。
「最後の晩餐はシーフードがいい!」と…。
私は食べれそうにないのだが、
弟が1人では外食したくないと言うので(気持ちはわかる)
重い腰を上げ、いくつかシーフードレストランをピックアップし、
入れるところに行ってみることにした。
21:00 ダメ元で最初に見に行った人気店が
開いていたので、入ることに!
(と言うか、その通りのレストランはまだ入れるところが多かった。助かる〜)
【The Raw Prawn】
肉串焼き。6本か12本から選べて、その中で自由に肉の種類を決められた。
ちなみに4本牛肉、2本カンガルー肉にした(!)
小さいからちょっぴりチャレンジしてみたい人にぴったりだな〜
シーフード盛り合わせ!約45ドル。
それぞれの盛り合わせもあるけど、これが一気に味わえてお得。
私はこの中でエビ2本だけ食べた。
味はとても美味しかった!ソースが美味。
隣のカップルが頼んでいた肉の盛り合わせも美味しそうだった。
具合が良かったらそれも頼みたかったな〜。
ジュースを一杯ずつのみ、合計で65ドルくらい。日本人の店員さんも2人いて、安心できたな〜。
あまり食べれなかったとはいえ、
最後の晩餐を素敵なお店で食べることができて良かった。
21:45 お店を出て、ナイトマーケットへ。
私は初だけど、弟は毎晩行っててなんと3回目。笑
23時くらいまで開いてるらしく、観光した後に立ち寄るのにすごく便利〜。
お祭り屋台みたいな感じかと思ってたけど、想像と違い、
お店が屋内にたくさん並んだフードコートのような感じだった。
弟が目処をつけていたクレープを買い、食べ歩きながらホテルに帰宅…
の途中で私、ぱたり…(吐)
辛かった…けど、一度吐いたらラクになり、びっくり…!
今までの気持ち悪さが嘘のよう。
ホテルに帰ってゆっくり休み、次の日の帰国に備えたのでした。
最後に夜のお散歩できて、本当に良かったな〜。
7日目、最終日はゆっくり起床。パッションフルーツヨーグルトを食べた。
ケアンズの良いところは、中心部と空港が近いところである。優雅な朝〜
9:45 荷物をまとめてチェックアウト。 タクシーも呼んでもらわないと。
" Could you call a taxi for us, please?"
と聞くと、
"Push that button!"
と言われる。
見るとファミレスのベルみたいな小さいボタン。
ぽちり。
タクシーの番号が表示され、ものの数分で
タクシーが来た〜!
便利だなぁ〜!
私もバイトでお客様のためにタクシーを呼ぶけど、このボタン形式採用してほしい…笑
チェックインし、最後の免税の買い物を楽しむ。
そこで海外に行くたび買うこれを発見。
これはエアロの板チョコで、冷やして食べるとほろほろとして絶品なのだ。
最近日本でエアロ見ないよなぁ。さみしい!
海外に行ったら買うべき。
(ほんとこの時の私に2個だけでなくもっと買えと言いたい)
そして例のビネガーポテチも3個買い、ホクホクした気持ちで搭乗したのだった。イモだけに。
12:15 定刻で離陸。
ジェットスター、期待してなかったけど、素晴らしいではないか。。
弟も映画を10ドルで見放題にしてて快適そうだった。
さようなら〜〜!!
まとめ。
今回は体調を万全にしていくことの大切さを実感した旅だった。
ケアンズ、良くも悪くも日本人多かった。
上空から分かるほど、自然が豊かだった…
絶対また来て、グリーン島でシーウォーカーするぞ!!
そしてメルボルン。
都会でやはり何をするにも困らなくて、いいところだ。これからも私の推しの街である。
ファミリーとは今後ともいい関係を続けたい。そのためにもオンライン英会話、始めるぞ!
行く前はぼやっと日々を過ごしてた自分。
旅は辛いことも多いけど、
こうして自分を見返す機会になって
目標を新たにできるところが
好きだなぁと思いましたとさ。
ありがとうございました〜
終