札幌2泊3日「成吉思汗 だるま」でジンギスカン
2泊3日札幌旅。
「まずはジンギスカンだよね」
…ということで、すすきのエリアで圧倒的人気の「成吉思汗 だるま」へ。
店舗が何個かあり巡ってみたのだけど、、
平日の20時半ごろで、店の外にとぐろを巻く行列。その中で、比較的空いてて、店内で待てたのが4.4店。
カウンター15席くらいで、ラーメン感覚でジンギスカンを頬張る人々、、
店員さん、熟練のおばちゃんしかいなかった。
あっさりだけどめっちゃ仕事ができる感じ。このあっさり感が妙に心地よい。
おばちゃん「野菜最初からのせていいですか?」
おばちゃん「お肉はこれが売り切れですけど何人前にしますか?」
流れるような注文の後、秒で運ばれてくるジンギスカンたち。ホントに全部一度に来た。
我が家ではたまに松尾ジンギスカンを取り寄せて食べるのだが、それはお肉がタレに漬け込まれた状態。対して、こっちはタレが別添え!
新鮮ってことか…?!
お好みで唐辛子とおろしニンニクを加えてアレンジできる。最高か〜。
ジンギスカン鍋にスリットが入っていて、油が落ちるのがポイントだそう。
お肉柔らかくて美味しい〜。
タレ別添えなので、野菜が煮込まれないのでなかなか焼けない=肉めっちゃ食べちゃう。
2人で4人前を完食!
ちなみに、ジンギスカンの他にキムチが名物らしい。チャンジャマジうまだったのでおすすめしたい。。
あと、一つ注意。ここビールの銘柄、サッポロじゃなくてアサヒだった。そのかわりフリージングハイボールで!
フリージングハイボールだけじゃなく、ビールグラスもキンキンに冷やされていて、そういうところもよかったな〜。
まとめ。
いままで、ジンギスカンって重いというか、「食べるぞお!」と覚悟を思って行くイメージだったけど。
1人前が少ないから調節できるし、
カウンターだからさらっと食べれるし。
札幌にきたしせっかくだからもう一軒、他のものも食べたい!というときに、ホントちょうどいい。
ぜひぜひ観光の合間で「ジンギスカンちょっと食べ」、提唱しま〜す。
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