1泊2日御殿場アウトレット番外編【買ったもの】
大学生の時、1万円のワンピースを発狂しながら買ったアウトレット。社会人の今、計約25万円の買い物をしてしまった…。のでその爆買い記録。
ちなみに今回の滞在記録はこちら↓
ちなみに私のステータス: 20代半ばOL、コンサバファッション多め
計4点、値段が安い順にGo!
①サボンのヘッドスクラブ 5,170円→約4,600円
すごくいい!という噂を耳にして、ちょっとマイナーだけどヘッドスクラブにしてみた。
フェイススクラブは有名だけど、顔に塩ざりざりするのってどうなんだろう…(言い方)と抵抗があり、ヘッドスクラブに。笑
使ってみたら、流した時はキシキシして不安になったけど、乾かしてみたらすごくサラサラになってよかった!
しかも、ボディスクラブと違って床がぬるぬるしないのがよい!
固めのゼリーに塩混ぜたみたいな、不思議だけどたまらない感触。濡らすと泡立って、それも気持ちよかった。
安くなければ買おうとしなかったと思うし、アウトレットのおかげでいい出会いをしたな〜
②ラルフローレンのニット 約2万円→約15,000円
TWICEのサナちゃんが白いラルフローレンのニット着ているのを見てから、ハマっている。
ダボっとしすぎず、ピタッともしていなく、編み目が細かいからコンサバにも着れる。タイトスカートにインすると可愛い!
③トッズのお仕事バッグ(オーボエバッグ) 約20万→約10万
Tの金具がさりげなくて、肩掛けした時、後ろ姿がかわいい。
トッズって堅実なイメージがあって、お仕事バッグにずっと欲しかった。
ヴィトンとかだと目つけられちゃうかもだけど、だからといって、みんなと被るようなブランドはやだなぁ…という時に、ワンランク上のちょうどいいブランド。
これのおかげで、朝仕事に行く憂鬱がめちゃめちゃ減った…笑
④アナイのコート 約18万5千→約13万円
3年ほどコート難民だった私。リラックス感がありつつ、もったり野暮ったくならないコートが欲しいな…と思いつつ、なかなか出会えずにいた。
これはリラックス感はありながら、ストンとしたシャープなライン。ウエストベルトじゃないから、よく履くタイトスカートが浮かない(重要)。絶妙な色。
「少し考えます」と言ったのに、店員さんの「これは残りません」という言葉に、5分足らずで決定してしまう自分、マジでこわい。
まとめ。
「やばい」と思いつつ爆買いするの、非日常でアドレナリンが出て楽しい!!!
かわいい戦利品たちと一緒に、また頑張って働くぞ〜。
完
1泊2日御殿場アウトレット【HOTEL CLAD】
2022年末に1泊2日で、思いつきで御殿場アウトレットに行ってきた。
今回素泊まりした、アウトレット直結の【HOTEL CLAD(ホテルクラッド)】が良すぎたのでプチ記録。
15時にチェックイン。まず良いところは、アウトレットの駐車場が満車でも、ホテルの駐車場に確実に停められる安心感よ。
富士ビューとガーデンビューのお部屋があって、富士ビューにした♪
え、絵画…?!
この景色がとにかく素晴らしくて、これだけでここの宿にしてよかった。部屋が広いわけではないけど、天井が高いから開放感がすごい…。何より、ホテル自体が新しいからぴかぴかで、清潔感。
エントランスも開放的で、写真が撮れちゃう。
(どうしても逆光になるからフラッシュ必須)
併設で日帰り温泉があり、宿泊者は無料でつかえる。中に3種、外に2種あって結構広く、温泉に浸かることでちゃんと旅行来た〜っていう感じも味わえる。
大浴場に併設でカフェとか休憩室があって、スーパー銭湯みたいだった。
カフェは21時までなので、早めにお買い物を切り上げて、17時くらいからここでのんびりするのもありかも。
今度アウトレット来る時は、またリピートしたい良い宿だった。
余力があれば次回買ったものを羅列!↓
〜めちゃ余談〜
最高な宿だったけどびっくりしたのが、温泉が閉まる23時の5分前、スタッフが大声で退館を呼びかけていたこと@脱衣所笑 なるべくゆったりするために、早めに来るのが吉!
札幌2泊3日「パフェ、珈琲、酒、佐々木」で〆パフェ
〆パフェ、札幌が生んだ独特の食文化…
どうして札幌で生まれたのかと考えていたが、きっとジンギスカンやらザンギやら、しょっぱい系のつまみばっかりだから甘いものが食べたくなるんじゃないかな。と推測。
ということで、〆パフェ食べに「パフェ、珈琲、酒、佐々木」へ。
このマーク、佐々木の「佐」だけど「パフェ」とも読める。かわいい〜
前日、22時半に〆パフェのため5軒ほど巡ったが全部行列。泣く泣く諦めて、翌日の20時過ぎにリベンジ。
ブーム火付け役の「パフェ、珈琲、酒、佐藤」はチラ見したらもう、大行列だったので諦めて。(平日なのにすごいな)
佐々木は、地下にあるので外じゃなく階段で待てるのがいいところ。
15分くらいで案内された。
カウンター席は作っているとこを見れて楽しい!
お酒を頼むとお通しも着く。お酒進む味だった。
さすが、ただのパフェ屋じゃない。
あとあと、飲み物もパフェも、グラスがみんな違う形だったのがおしゃれだった。
しばらくしてパフェ到着!かわいい〜。
左「季節のフルーツパフェ(イチゴと焦がしカスタード)」右「塩キャラメルとピスタチオ」
左はシンプルな美味しさ。右は複雑に味が絡み合った美味しさ、という感じ。
私はいちごを頼んだのだけど、上に刺さってるサクサクがあめやえいたろうの板飴みたいでおいしい。
あっさりとしたミルク系アイス、紅茶ゼリー、いちごが入っている。おいしくないわけない。
次は「ショコラ」という、平面のパフェ(!)を食べてみたい。
どうしてお腹はいっぱいになるのだろう…。
無限に食べれたらいいのに。。
お店を後にしたが、このあと結局ラーメンで〆てしまう東京人なのだった。
札幌2泊3日 すすきの周辺で食べたラーメン達
好き勝手な感想を3店舗紹介。ちなみに、全部食べログ先生3.5以上なので間違いはない。
①らーめん信玄 南6条店
②ふじ屋 NOODLE
③えびそば一幻 総本店
どんどこいくよ!!
①【らーめん信玄 南6条店】
2日目の昼ごはん。
平日で11時半ごろ到着したが、行列凄すぎてありつけるまで1時間。ほぼ観光客だと思う。(写真の左下は行列が映るので変なアングル)
お客さんの7割が頼むという「信州」(コク味噌)を注文。
具はシンプル。麺は多加水でぷるもち系。
スープは「コク味噌」だけど、こってりすぎず、シャープさもある。
バタートッピングを注文したのが大正解。
小皿でくるので自分のタイミングで味変できるのがうれしい〜。
余裕があればチャーハン頼むのもおすすめ!(2人でシェアした)
★★⭐︎星二つ!!
そんなに並ばなければ、もっと美味しさに感動していたな〜、という感じ笑
次ぃ!
②【ふじ屋 NOODLE】
2日目の夜ごはん。
ラーメン横丁の中のラーメン屋の一つ。ミシュランでビブグルマンを受賞したことがあるとのこと。
1番賑わっていたので入ってみた。
「味噌1/2」ザンギやらパフェやらを食べた後だったのでハーフにした。ハーフに見えないくらいちゃんとトッピングされてるのが嬉しい。
焦がしたネギ、肉味噌、極太メンマ…と、個性がある具に食べててもワクワク。
信玄とは打って変わって、魚介系のダシ。(信玄はとんこつ)
メニューによって結構スープの色から違うので、他のも食べてみたくなった。
★★⭐︎星二つ!!
ふつうにおいしかった。
最後!!
③【えびそば一幻 総本店】
3日目のおやつ。
16時ごろ行ったらあんまり並んでなく、すぐ入れた。店を出る頃には、店内に私たちしかいなかった。
メニューはこんな感じで私は「そのままみそ」に。
「そのまま」のほうがえび強め、「あじわい」だととんこつの濃さがでてくるみたい。
東京駅の店舗にも何度か行ったことがあるのだが、「そのまましお」が1番人気で、メニューの先頭だった気がする。さすが札幌、味噌押しなのね。
具はさみしいけど、その分スープがうまい。うん、甲殻類のだしって世界一美味しいもん…。
ただ、味噌はだいぶこってりだったので、連日味噌ラーメン食べまくりの人とかは塩を選ぶといいんじゃないかと思う。(いつも東京では塩を選ぶ)
麺も今回の3店舗のなかで1番おいしい。ぷるもち麺で、しっかりコシがある。
ちなみに食べ終わったスープに入れる「えびおにぎり」は、おいしくなかった。スープもしょっぱくおにぎり自体もしょっぱく…。(正直)
でも★★★ 星3つ!!!
ちなみに東京駅の一幻と味は変わらないので、そこに行ったことある人は「一幻の総本店に行ったことがある」というステータスのために行こう。
〜タクシーのおっちゃん〜
一幻にはタクシーで向かったのだが、タクシーの運転手さんに「信玄とか一幻とか、あんな並ぶほど美味しいですか?なんで行きたいんですか?」と煽られた。笑
彼におすすめを聞いたところ【福来軒】が美味しいよとのことで、次札幌に行ったらぜひ行ってみたい。
札幌2泊3日「成吉思汗 だるま」でジンギスカン
2泊3日札幌旅。
「まずはジンギスカンだよね」
…ということで、すすきのエリアで圧倒的人気の「成吉思汗 だるま」へ。
店舗が何個かあり巡ってみたのだけど、、
平日の20時半ごろで、店の外にとぐろを巻く行列。その中で、比較的空いてて、店内で待てたのが4.4店。
カウンター15席くらいで、ラーメン感覚でジンギスカンを頬張る人々、、
店員さん、熟練のおばちゃんしかいなかった。
あっさりだけどめっちゃ仕事ができる感じ。このあっさり感が妙に心地よい。
おばちゃん「野菜最初からのせていいですか?」
おばちゃん「お肉はこれが売り切れですけど何人前にしますか?」
流れるような注文の後、秒で運ばれてくるジンギスカンたち。ホントに全部一度に来た。
我が家ではたまに松尾ジンギスカンを取り寄せて食べるのだが、それはお肉がタレに漬け込まれた状態。対して、こっちはタレが別添え!
新鮮ってことか…?!
お好みで唐辛子とおろしニンニクを加えてアレンジできる。最高か〜。
ジンギスカン鍋にスリットが入っていて、油が落ちるのがポイントだそう。
お肉柔らかくて美味しい〜。
タレ別添えなので、野菜が煮込まれないのでなかなか焼けない=肉めっちゃ食べちゃう。
2人で4人前を完食!
ちなみに、ジンギスカンの他にキムチが名物らしい。チャンジャマジうまだったのでおすすめしたい。。
あと、一つ注意。ここビールの銘柄、サッポロじゃなくてアサヒだった。そのかわりフリージングハイボールで!
フリージングハイボールだけじゃなく、ビールグラスもキンキンに冷やされていて、そういうところもよかったな〜。
まとめ。
いままで、ジンギスカンって重いというか、「食べるぞお!」と覚悟を思って行くイメージだったけど。
1人前が少ないから調節できるし、
カウンターだからさらっと食べれるし。
札幌にきたしせっかくだからもう一軒、他のものも食べたい!というときに、ホントちょうどいい。
ぜひぜひ観光の合間で「ジンギスカンちょっと食べ」、提唱しま〜す。
ラーメン記録はこちら↓
2022ver 箱根旅行記2日目。箱根神社を湖から
ゆったりに全振りした箱根旅、2日目タイムテーブルはこちら。
ちなみに前日はこちら↓
2日目の朝食は、洋と和から選べる。
洋だと夕食と同じ【レイクサイドグリル】
和だと【なだ万 雅殿】になる。
いつもは洋食を選びがちだけど。↑の湖畔の庭からみえていて気になったのと、なだ万なら間違いないのでは?ということで和にしてみた。
おいしかったし、景色も良くて満足!
梅好きとしては、梅味が多くて、
さっぱりしてて和にしてよかったな〜。
その後は朝風呂を楽しんだ。
(チェックアウト直前の時間は空いてた♪)
11:00 そして名残惜しくもチェックアウト。
本当に景色がいいお部屋だったな。
チェックアウト後も湖畔の庭は入れるので、佇みながらしばらく談笑。平和。
さて、次は気になっていたけど今まで行けてなかったレストラン【ラ・テラッツァ芦ノ湖】に、ダメ元で行くことに!
流石ゴールデンウィーク、空いている駐車場を探すのも一苦労。
レストランは「40分待ち」とのこと。
名前を書いたら自由に動けるので、呼ばれるまで
パン屋さん【ベーカリー&テーブル】でパンを買ったり、湖畔のベンチで佇んだりして過ごした。
13:30 ついに店内へ。
これが本当に絶品で!!最高!
写真がないメニューだったため、出てきた時は
「ジェノベーゼ(バジル)を頼んだはず…?!」となったが、ナポリではジェノベーゼ=大量の玉ねぎを煮たソース らしい。嬉しい誤算。
たまねぎ、あま〜い…
豚肉もほろほろ…。
パスタもちもち…。
あめ色たまねぎの旨味がすごいのだけど、ベースがあっさりなので、
旅行で疲れてても、ぺろりといけてしまう。
“プロシュット エ ルーコラ”
ピザの2021年百名店ということでピザは外せない!無論美味しい!
生地は小麦がギュッとした感じ。それでいて軽く食べられる。
もっといろんな種類食べたい…。
繁盛しててせわしない雰囲気はあったけど、
料理ごとに温かい取り分け皿を持ってきてくださったり、サービスも完璧だった。また絶対行きたいな。
14:45 コンビニコーヒー片手に、また湖畔のベンチで佇む。(佇みすぎててうける)
そしたらこの子たち(スワンボート)が見えて、
全然乗るつもりなかったのに、突発で「乗ってみよう!」ということに。
30分1500円で、箱根神社まで行って戻って来れるとのこと!
15分くらい漕ぐと、ほんとに箱根神社が目の前!!!
どーん
向こう側に写真を撮るために並んでる人がいたけど、湖側からそれを見るの、とっても優越感!笑
※ただ、神社に集うスワンボートの群れはかなりシュールな光景だった。
テンション上がって、別のスワンボートのカップルの男性と、楽しそうに手を振り合う連れ。
(男同士で何してるんだ…。)
海賊船も大きい!
水の上という特等席から新鮮な気持ちで箱根を楽しめる。
そして何より、自分で足で漕ぐのが楽しい!
気分の赴くままに目についたことをやってみるのも、旅の醍醐味だな。と嬉しくなったのでした。
その後は箱根を後にし、芦ノ湖スカイラインを通って御殿場アウトレットへ。
芦ノ湖スカイラインは有料だけど、その分景色がキレイなスポットがたくさんなので、おすすめ。
そして、道路を走ると音楽が流れるというゾーンもあるが、なんの曲だか全然わからなかった。(おい)
ちなみに御殿場アウトレットでは、ANAYIでカッコいいデニムジャケットを買った。わ〜い。
閉店の20時までお買い物を楽しみ、この旅はおしまい。
今回はあまり移動せず、ただただゆっくりと羽を伸ばす旅でした。
普通の旅行は「観光しないとな」ってなるけど、
何回も来ている箱根は、観光しなくても罪悪感がない、心からゆったりできる数少ない場所。
また絶対帰ってくるぞ!
完
2022ver 箱根旅行記1日目。ホテル【ザ・プリンス箱根芦ノ湖】
箱根行きがちなんだけど、近くて行きやすいんだよね…。
今回は、全て車で移動のプラン。
旅テーマは、「とにかくゆったり!」
ということで、今回のお宿は【ザ・プリンス箱根芦ノ湖】。
館内はもちろん、お部屋からの景色がとにかく素晴らしかった。
なんて贅沢!!
15:00 外に出て湖の近くまでおさんぽ。
湖にさわれちゃうほど近づける!
ベンチでしばらく波音を楽しんだ。
15:30 【駒ヶ岳ロープウェー】がホテルのすぐそばにあったので乗ってみたのだが、本当に素晴らしかった…。
頂上に来ると、芦ノ湖の形がわかる!!
そして神秘的な光景ばかり。
雲の間から光がさしてたり
神社があったり
霧なのか硫黄なのか、一面モクモクしてたり
神々しすぎて、しかも酸素が薄くて
人間が立ち入ってもよいのか…?と思わせる。
いつのまにか太極拳をしていた。(記憶はない)
ちなみにロープウェイの特等席は、
登り(行き)→後ろ。下り(帰り)→前。
に乗るのがおすすめ!
17:00 ホテルに戻り、バルコニーで一杯。
風と波と小鳥のさえずりを聴きながら、
ウィスキーを飲んだのだった。
こういう老後過ごしたい……。
〜以下は辛口ホテルレポート〜
18:30 温泉へ!
流石ゴールデンウィーク、夕食時間に行っても混んでいた。
露天1、内風呂1。サウナ・水風呂も有り。
露天から湖が見えるかなと思ったけど、ほぼ木で隠れていた。安全面で仕方ないのかもだけど、そこは残念!
19:30 夕飯。
【レイクサイドグリル】でビュッフェ
ローストビーフとフォアグラがおいしくておかわり。
少し辛口だけど、1人1泊2日42,000円にしては、
コスパがう〜んという感じかな?
その点、前回の山のホテルは総合的に素晴らしかったな。
でも、とにかく景色を見てのんびりまったりしたい…という時に最強な宿でした。館内もキレイだしね。
…と、好き勝手感想を述べて次の日に続く。↓